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無題

精神がどうにもならない。
憂鬱が制御出来ない。
朝起きるために寝るのに、
朝が来るのが怖いから眠るのが怖くなる。
会社に行くために電車に乗るのに、
電車が進むのが怖くなる。

無題

最低な気持ち 最低な経験
最低な優しさ 最高の嘘
全部ゴミ箱に捨てて
復元できない様に消して

消して 消して 消して 消して
理由無き絶望 意味の無い感傷
許されない言葉 許される行為
許された殺人 許されない犯罪

世界は廻り続けている
泥だらけの僕達を乗せたまま
一緒に汚れながら 笑って
いつかあのロケットで還ろう

さよならの代わりに
どんな言葉を紡いでくれるの
少し背伸びをして
振り返ったらもう貴方は

子供の頃見た怖いお面に似ている
貴方の顔はあれにそっくりで
貴方の笑顔は誰よりも素敵で
笑って 笑って 笑って 笑って

遠くなっていく影を追い続けている
僕はまだ子供のままで
貴方はもう大人になって
寂しかった 寂しかった

街が夕に染まると子供達は家に帰る
一人取り残された僕はシャベルを片手に
同じ場所を掘り続けている
あの子が隠した宝物を見つけるために

病院のベッドでは体の悪そうな女の子が
ずっと点滴を血管に流し込んでいた
吐きそうになる現実に目を背けながら
ただ此処に在る肉体を生かしている

病院のベッドでは患いがちな男の子が
外の世界を夢見てずっと窓の外を眺めている
星屑の降る丘で彼女と指切りをした
そんな彼女はもう居ないけど

さよならはいらない
セックスはいらない
愛情はいらない
何もいらない

単純な幸せが欲しい
単調な優しさが欲しい
誰か助けてくれ
どうしようもない俺を

誰か助けてくれ
この檻から出して
死にたくない
死にたくないよ

病院のベッドでは
終わりを告げる信号が鳴り続けていた
誰にも届かないのに
電波塔を胸に刺して
シグナルを発している
「許して」
「許して」
繰り返す
繰り返している
俺は病気じゃない
俺は変人じゃない
俺は奴隷じゃない
俺は
俺は
なんだ

目を覚ますとトーストとスープが置いてある
朝のニュース番組
今日も人が二,三人死んだらしい
どうでもいいや
俺には関係ないし
皆死ねばいい
俺には関係ないし
関係ない
煩い
関係ないよ
話しかけるな
来るな
死ねよ
死ね

汚れてる
醜い感情だ
それでいて稚拙だ
憎悪と暴力は稚拙で愚かだ
だからゲームやってコントローラー握って
全部忘れよう
真っ白にして
オープンワールドに感情を捨てて
死のう 人として
生きよう どこか遠くで

さよなら
さよなら
またいつか

無題

いつか僕が進む道を間違えても
君がコントローラーを握って
正しい道まで僕を連れてって
君が決めた道ならきっと大丈夫

無題

宗教も神様も恋人も友人も糞の役にも立たない。
誰か俺の代わりに仕事してくれ。

ユーティリティって曲をYouTubeに上げた

私の親友と作った。

十数年前のコラ画像みたいなジャケはともかく、作品は良いと思うので聴いてほしい。

[歌詞]

貴方と居た 季節の話を
今も思い出すよ
それが嘘でも
構わないさ 皆、上の空

誰かと違うことがそんなに悪いことなの
少しだけ才能があっただけ
ちょっとだけ そうだよね

貴方と居た 季節はいつでも
茜色の空
それが辛くても構わないよ
ずっと一緒だね

終わりの風景は
またあの時と同じで
繰り返してしまうのは
最悪だけど 幸せね

貴方と居た 季節は今でも
胸の奥の方に
それでもいつか
綺麗に忘れて
終われるのかな

幸せはそう
1つだけじゃない
人の数だけある
それじゃ私は
何を標に生きていけばいいの?