君が必要な季節ならもう終わったよ
いつも来るのが遅いから わざとだよね
昨日も今日もどこか味気なくて
おかしくなったふりをして笑ってる

もう何もないよ 君の両手には何も
僕の両手にも何も それでいいんだ
少しずつ薄くなっていく印象と
少しずつ濃くなっていく夕暮れが