無題

あの街の隅にある小さいバーで
ハートランドを飲んでナッツを食べよう
似合わなくたっていいんだよ
君が好きなように生きればいい

悲しみはいつも心の側に横たわって
意味があるとかないとか思索してるけど
それすら本当は何もないんだ
分かってるけど それを認めたら

悲しみを悲しみとして認めないなら
僕はもうここで死んでもいいからさ
君はどうせ人間なんだから
人間らしく生きるのが一番なんだ