無題

東西線サグラダファミリアと呼ばれている大手町も大分様変わりしてきた。
相変わらずホームの中央には鉄板の柵が犇めき合ってるけど。

今日は朝から言い訳を考えている。
自分が悪くないのに、である。
こうやって汚され潰され正規化されていくのが日本の会社員の在るべき姿なのだと思うと、面白すぎて涙も出ない。

結局、バンド活動を諦め、職業訓練校に通い、会社に務め始めたら、全てを失ってしまった。
今の自分にあるのは役に立たない思考、それだけだ。