2016-05-08 無題 君とまた会える日を楽しみに 今日も生きていくことを誓う どうしようもなく落ち込んだあの日にも 光を射してくれたよね 初めから澱んでいたあの日々で 唯一の希望が君だね どんなに狂っていても構わない 全てが僕の理想だね 雨が降っている 涙が溢れ落ちていく 何度も祈っている 吹き抜ける風が 貴方の頬を撫でている 弱虫な男の子が 逆上がりを繰り返して 君とまた会える日はいつもそうさ なんか落ち着かないんだよ どうしようもなく落ち込んだあの日でも 楽しみで仕方ないのさ