無題

君とまた会える日を楽しみに

今日も生きていくことを誓う

どうしようもなく落ち込んだあの日にも

光を射してくれたよね

 

初めから澱んでいたあの日々で

唯一の希望が君だね

どんなに狂っていても構わない

全てが僕の理想だね

 

雨が降っている

涙が溢れ落ちていく

何度も祈っている

 

吹き抜ける風が

貴方の頬を撫でている

弱虫な男の子が

逆上がりを繰り返して

 

君とまた会える日はいつもそうさ

なんか落ち着かないんだよ

どうしようもなく落ち込んだあの日でも

楽しみで仕方ないのさ