緑色の浅い部屋で 貴方は昔の話ばかりしている 大切な人を殺してしまったこととか 友達を守れなかったこととか 私はそんな話が聞きたいんじゃないのに いつも貴方の部屋に来てしまう 今日はブルーだった シーツは取り替えてあった 特に意味はない 今日は子供…
どうしようもなかったんだ捨てるしかなかったなんて言えるわけないでしょう貴方は酷い人許されなくてもいいんだ貴方が生きてることが私にとっての幸せなのだから忘れてね きっとずっと輝いている星の光はずっと昔のでそれに照らされている思い出に溺れながら…
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