無題

狂いそうな自尊心の海 遊び惚けた子供達 空洞になった心を 通り抜けていく痛み優越感に浸って無 明日だってもうそこに もうそこにないのに 今しがみついてるそれ悲しそうに泣いている あれはたぶん昔の自分 デジタルで出来た空を 剥がしてみては笑ってる

無題

本当に歌いたいことを歌おう 本当に伝えたいことを伝えよう くだらない禅問答の末 大切な日々を失っていくふがいない俺を愛してくれよ つまらない俺で笑ってくれよ 願いは星に乗って燃え尽きて 地表に触れて見えなくなった

無題

君はこれからどうやって生きる うまくいかない日もあるだろう 後悔に押し潰される時もあるだろう それもいつか消える 幸せと一緒に

Ellidaey

通り過ぎる去年の12月 鼻腔まで冷める青青を吸い込んで 曇空が塞いだ夕が終わっていく 僕の感情も終わっていく 山茶花 曖昧な季節を潜り抜けて 死んだ目の君が自転車を漕いで 最悪な記憶が溶けるまで愛して エリデイの側で君を待ってる

無題

2年前だと250とか投稿してたのビビる。 怖いわ。

フィルムとディスク

word & music : daishi nakabayashi rec & arrange : makoto yonezawaあぁ 今でもさ 貴方の笑顔を思い出して 揺れる日の数 数えて そう いつかまた 机を挟んで微笑んでね その時までさよならさ指先が触れる度焼き直す フィルムとディスクがまた壊れてしまう …

無題

正しく空に従えば 季節は順に移り変わっていく あの日の約束も あの日の後悔も 少しずつ忘れてしまう溶け出した明日を少しずつ飲み込んで 時間だけを喰い潰して肥えていくだけ 虚しい季節は少しずつ終わっていって もう君だけしか残っていない古ぼけたピアノ…

ベッド

夕暮れが終わる前に 君に会いたいな 真っ白なシーツの上で 澄んだ空気を吸って貴方が向こう側で泣いていたことに 気づけなかった過去が未だに僕を蝕む もしあの日に戻って 優しい言葉の一つでも言えたら なんて我儘さ 変わりはしないだろう

無題

何気ない日を食べて 君は明日を繋いでいる 許しがたい言葉を飲んで 君は明日に繋いでいるそれでも仕方ないと言えるの 俺にはなんか無理そうだよ 明日も今日も不安だし 空は鈍色のまま1ミリずつ揺れてる人は何かを得たり失ったりしながら それでも生きること…

無題

あー、、もういない誰かを想う 夕方になると制服の少女達が 川べりを自転車で駆け抜ける 嗚呼、、ああいう日もあったな空の歌を唄ってる いつだって君は空と手を繋いで 忘れた頃にまた好きなこと言って 僕のことを喜ばしてくれよ

無題

結果として俺はやっぱりSNSは向いてないなと思った。 根本的に好きじゃないし、誰かの幸せは誰かの幸せでしかない。 基本的に自分の幸せにしか価値がない。 身勝手に思うかも知れないけど、全然そんなことないと思う。 誰だってそうだと思う。偽善者ぶって自…

無題

誰にも聴いてもらえない歌をずっと作ってる 虚しい

頭が狂って壊れている夜に 最低な思考を反芻している 誰かの幸せを疎ましく思って 愛情やセックスを否定している物語の始まりはいつも晴天で がしゃがしゃな部屋と乱れた上掛け さよならを言えずにまた漫画を読んで 「こいつは最低だ」っていいながら 笑って…

無題

一人で寂しい夜だって 壊れたテレキャスターを鳴らして ブチブチ切れる音もなんか愛しくて それでいいと思って 歌を歌おう貴方はなんだか「愛しい」とか 「苦しい」とか そこら辺の言葉が好き だから私は貴方が好きな言葉を詞に詰めて 気に入ってもらえるよ…

無題

神様だって殺してしまうぐらいに 君は俺を楽しませてくれるんだ 完全にイカれた倫理観も感情も なんだか愛おしい これが恋か

無題

土曜日の朝 ご飯も食べずに 誰も幸せにならない話を ずっと考えていた 雨が止んだから 外に出よう雀が鳴いている 電柱に連なっている クソみたいな感情はずっと俺の中にいて 何かを得たり 失ったりしながら 俺の脳を巣食っている

温かいマフラーの匂い 少し寂しそうだね きっと俺はまた思い出す 赤い夢と季節の終わりを草臥れた空に 目一杯の優しさを放って 愛しい日々とさよならをしよう いつかまた会えるよ その時は笑顔で居てほしいな 約束はいらない そう思うよ

無題

人は何かを得たり失ったりしながら いつもあとで大切さに気付いて それでも少しずつ理解したりして 君の笑顔が少しずつ増えていく育つ空に夢が吸い込まれていって 優しかった季節が桃色に染まるとき いつか終わる いつか終わるんだ

君が必要な季節ならもう終わったよ いつも来るのが遅いから わざとだよね 昨日も今日もどこか味気なくて おかしくなったふりをして笑ってるもう何もないよ 君の両手には何も 僕の両手にも何も それでいいんだ 少しずつ薄くなっていく印象と 少しずつ濃くなっ…

空の行方

人は皆拠り所を捜している 明日になったら辛いことも忘れて 犯した過ちも罪も全部忘れて 普通の幸せに溺れて死ねるなら空の行方 だれも知らないのに 似たような気持ちをずっと探して 明日が瓶の中に入っているのに あの子は割ってしまった わざとみんな拠り…

無題

大衆に認められる能力がある人は素晴らしい。 罵詈雑言に耐えられる人は強い。 シンプルな話なのに、簡単には出来ない。 俺には出来なかった。 何か、夢を叶えるなんて、到底。

故郷へ帰った友達は、今が幸せだと手紙をくれた

明日で今の現場が終わり。 好き放題やらせて貰ったし、めっちゃ勉強になった。

because of melody

夕暮れはお別れに似てるから あんまり好きじゃないよ 小さい頃 君が言った言葉 まだ胸に刺さってるどんなに季節が過ぎたって 忘れるはずないのに 君の手の感触や輪郭は もうぼやけて海の向こうなんでさよならって言ったの そんなの分かってる癖に ピアノの音…

曲も最低な一日をベッドの上で 転がる毎日と貴方の横顔が 憂いで曇ってしまう前に 晴れた日に出掛けよう 急いでなんか今日も駄目そうだけど クソみたいに青い空が扇動して 次の日を照らしてくれるはずだから あの坂道は一緒に上り切ろう

無題

どうやったら同じ季節 繰り返さないで済むのかな きっと、あの日の間違いも正解も もう一歩進めるように繋がるから もう一つだけ僕に声をかけてよ

無題

赤い空に約束を放って 君がいた頃の記憶を 数えては捨てて もううるさいよ

無題

僕も君も嘘をついたまま 時計の針は進んでいく きっとあの場所に戻っても 変わらずに同じことをするんだろうないつだって過ちは似たようなもので 季節が変わる度君は泣いたり笑ったり 怒ったり喜んだりしながら また季節が流れていくのは悪くないな曖昧なま…

無題

季節はいつか終わる 時代もいつか終わるのに 僕はあの場所に取り残されたまま 死ぬのを待ってるだけ そうでしょ?

In Dreams

借りてきた借り物は いつの間にか壊れてる

無題

季節を今日も捨てて 死んだふりをして 空を飛ぶ妄想 繰り返して